タキシード
フロリダ州中央部の湖のそばに住むヨガ・インストラクターのオータム・コーチェラさん(Autumn Cochella)は、2019年のある日のこと、自宅の庭にオスのカナダヅルがいることに気付いた。オータムさんの家の広い庭にはツルの餌となる植物や葉、昆虫、ミミズなどが豊富なうえ、小鳥のための粒餌を撒いていたそうで、ツルはその後、ほぼ毎日のように姿を見せるようになった。 オータムさんは“カール(Carl)”と名付けたそのツルについて、このように振り返る。
「我が家の庭にやって来るようになったカールは頭が良く、親分肌なところがあってね。自分よりも先に別の鳥たちが粒餌を平らげてしまうと、家のドアをくちばしでノックするようになったの。それは時に執拗で、私は当時『カール、去りなさい』と玄関の防犯カメラを通して呼びかけたものよ。」カールは毎年、巣立ちの準備ができた子ヅルを追い立てるそうで、ジュニアは今年1月末に突然、オータムさんの家にやって来なくなったという。
オータムさんは当時、「こんな日が来るとは分かっていたけど、やはり寂しいわ」と肩を落としていたものの、今年7月、ジュニアはつがい相手を紹介するためにオータムさん宅にやって来たそうで、オータムさんは興奮気味にこう述べていた。
「ジュニアのことは何度か、1羽でいるところを見かけてね。声をかけたことがあったの。でも、こうやってジュニアがパートナーを見つけ、ひとりぼっちではないと分かって安心したわ。それにジュニアは、とても得意そうにしていたのよ!」https://japan.techinsight.jp/2023/11/ac11011042.html
古トピの為、これ以上コメントできません
件~件 ( 全0件)
*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています
ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
まだコメントがありません