ドアをノックして4年のツル、女性に子を披露 さらに巣立った子がつがいの相手を紹介(米)

匿名

タキシード

23/11/02 14:17:35

フロリダ州中央部の湖のそばに住むヨガ・インストラクターのオータム・コーチェラさん(Autumn Cochella)は、2019年のある日のこと、自宅の庭にオスのカナダヅルがいることに気付いた。オータムさんの家の広い庭にはツルの餌となる植物や葉、昆虫、ミミズなどが豊富なうえ、小鳥のための粒餌を撒いていたそうで、ツルはその後、ほぼ毎日のように姿を見せるようになった。 オータムさんは“カール(Carl)”と名付けたそのツルについて、このように振り返る。


「我が家の庭にやって来るようになったカールは頭が良く、親分肌なところがあってね。自分よりも先に別の鳥たちが粒餌を平らげてしまうと、家のドアをくちばしでノックするようになったの。それは時に執拗で、私は当時『カール、去りなさい』と玄関の防犯カメラを通して呼びかけたものよ。」カールは毎年、巣立ちの準備ができた子ヅルを追い立てるそうで、ジュニアは今年1月末に突然、オータムさんの家にやって来なくなったという。

オータムさんは当時、「こんな日が来るとは分かっていたけど、やはり寂しいわ」と肩を落としていたものの、今年7月、ジュニアはつがい相手を紹介するためにオータムさん宅にやって来たそうで、オータムさんは興奮気味にこう述べていた。

「ジュニアのことは何度か、1羽でいるところを見かけてね。声をかけたことがあったの。でも、こうやってジュニアがパートナーを見つけ、ひとりぼっちではないと分かって安心したわ。それにジュニアは、とても得意そうにしていたのよ!」https://japan.techinsight.jp/2023/11/ac11011042.html

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