ナイトウェディング
15年前から認知症を患っている石橋トキ子さん(84)。尿とりパッドを換えているのは、娘の和美さん(46)。1人で介護を続けている。
「死にたいっていうんじゃなくて、とにかく消えたい。もし何の罪にもならないのであれば、私は母を捨てたい」(和美さん)
長年の介護によって訪れた限界。特に、精神的・肉体的に追い込まれるというのが、排泄の介助だ。トキ子さんはおむつをしているが、自分の意思でトイレにいくことも多い。和美さんが外から戻ると、家の中が便まみれになっていることもあるという。
トキ子さんが就寝するのは午後8時。しかし、数時間ごとに起きては徘徊するため、和美さんが長時間寝ることは難しいという。現在はトキ子さんの年金(約7万円)と、姉からの仕送りで生活する中、月2回のショートステイ(4泊5日)と、週1回のデイサービスを利用している。しかし、施設に預けることは「経済的な問題」から選択できないという。
「ケアマネージャーさんは、できることはしてくださっているし、すごくいい方。しかし、何をするにしても経済的な問題がある。特別養護老人ホームは要介護3でないと申請できない。母は去年は3だったが、今年2に下げられた。それを更新したいとケアマネージャーさんに話をしたら、『再審査のほうが検査項目は厳しくなるし、急に調子が悪くなった時のほうがまだ見込みはある』と言われた」
46歳で介護してたら、この娘さんは仕事は??
親も基礎年金、娘も基礎年金になるのでは??
悪循環だよね。
親子の年齢の差も問題だよ。
38歳で出産したら、現実子供が仕事出来ない。
古トピの為、これ以上コメントできません
件~件 ( 全0件)
*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています
ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
まだコメントがありません