- なんでも
- 博多一本締め
- 23/10/18 22:27:41
イギリス南部に住むジェイソン・ホルトンさん(Jason Holton、33)は現在、体重が298キロを超えている。自身の足で立つことができないことからオムツを付けて母親のケアを受けており、注射で投与する肥満症治療薬に最後の望みをかけているという。「イギリスで最も体重が重い」と言われる男性のニュースを、英ネットメディア『The Sun』などが伝えた。
ジェイソンさんがここまで太ってしまった理由について、唯一の話し相手であり、介護者である50代の母レイサさん(Leisa)はこのように語っている。
「息子が3歳の時、当時21歳だった父を交通事故で亡くしているの。私は息子に対して甘いから、彼が生きていたら今とは違っていたでしょうね。息子が肥満になった時、私がいくら『食事に気をつけるように』と言っても、腹を立てるだけだった。そうやっていつも自分が思うように生きてきて、私の言うことに聞く耳を持たなかったの。」昨年6月には、軽い心臓発作を繰り返したことで2か月入院し、その後はロンドンの介護施設で1か月を過ごし、19キロの減量に成功した。
ところがジェイソンさんは当時、一日30本以上のタバコを吸い、2.5リットルのフルーツジュースと無糖の炭酸飲料を5本飲む生活をしていたそうで、介護施設での生活については「全く自由がなく、まるで囚人気分だった」と語り、このように続けた。
「施設では『煙草は外で吸って』と言われたけど、自分には不可能なことだった。それに水を頼んでも、断られることさえあったんだ。だから介護施設に戻ることは絶対にないよ。病院か自宅で息を引き取ったほうがましだし、母にケアしてもらったほうがよっぽどいいと思っているよ。」https://japan.techinsight.jp/2023/10/ac10181227.html
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