ブーケ
17日午前8時46分ごろ、茨城県大子町の男体山(標高654メートル)で、登山者の男性から「1人で登っていたが転倒して右足から出血している。動けなくなった」などと110番通報があった。
消防や警察が救助に向かい、約4時間後の午後0時35分ごろ、登山道から外れた斜面で発見、その場で死亡が確認された。亡くなったのは埼玉県松伏町、会社員、男性(70)。茨城県警は山岳遭難事故とみて調べている。
県警大子署などによると、男性は、登山口を約500メートル進んだ登山道から約20メートル外れた急斜面で見つかった。発見現場は起伏や険しい傾斜、鎖場がある「健脚コース」の近くで、草木に覆われていた。
消防と同署などの捜索隊、県防災ヘリは午前9時40分ごろから現場周辺の捜索を開始。男性のものとみられるリュックサックが登山道脇で見つかり、さらに周囲を捜索したところ、男性を発見した。男性は頭と右膝にけがを負っていたという。
県警によると、男体山での遭難死亡事故は2008年にも発生。21年1月には、男体山と長福山の間でも登山者の滑落死亡事故があった。
茨城新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/053ce9414079676948332e1e3512abd45a75f0e4
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