来年の夏も猛暑。日本の熱帯化はどんどん進み、関東はバナナが育つ南国になる

地球温暖化と異常気象は止まらず、今年の夏は「12万年ぶりの異常な暑さ」だったという。
だがそれは今年に限った話ではなく、今後もっと気温は上がり続けると予想されている。
「今年が異常」だったのではなく「今後はこれが当たり前」になるという。
これからの日本は、東京の夏は40度越えが当たり前になり、関東ではバナナやパイナップルなど
トロピカルフルーツの栽培が適するようになり、日本人の主食である米の栽培は出来なくなる。
北海道も南国になり、冷たい海を好む鮭や鱈は死に絶え、食べられなくなるかもしれない。
今年はあまりの暑さにトマトやネギやきゅうりも高温障害で枯れ果て、不作だったためトマトの値段がわずか2ヶ月で450円も値上がりし、トマトが高級品に。
日本はエアコン無しでは生きていけない亜熱帯になり、クーラーは国民が必ず持っている「生命維持装置」となる。
電気代を払えない家庭は夏は瀕死問題となる。