- なんでも
- 男の娘めるりん
- 23/10/13 09:40:28
物心ついた時から自分の性別に疑問を持っており、カッコいい物より可愛い物が好きで、ファッションも女の子の物を好んでいました。
好きになる人も男の子で初恋の相手も幼なじみの男の子でした。
体が成長するにつれ、自分の体の変化に耐えられなくなり、女性ホルモンを体に入れてなんとかやり過ごしてはいたけど、それでもこのままで自分は良いのだろうかと自問自答の日々。
そんな時に知り合ったのが今の主人。
主人は私とは反対で、生まれてきた時は女の子。
主人もまた、私と同じような日々を悶々と過ごしていたので意気投合。
そこから交際が始まり、籍を入れよう。となって、私たちの中で話し合い、子供を授かり、その後でお互い本当になりたい姿になろうとなりました。
主人が妊娠と出産を終えたのち、私たちは性転換手術をして、やっと本当の意味で心も体も女の子になれました。
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