• No.3 カラードレス

    23/09/27 15:29:37

    ■女性に着てほしい服を自分で着て興奮する女装おじ

    『暴走する女装おじさん犯罪報告』女装男性の後ろ姿
    「女性が何でも話してくれるので、調子に乗ってエロい質問をする女装男は多い」(芝さん)

     だが実際に変質者を見分けることは素人には困難なため、女性に自衛を促す声もある。

    「女装していると、女性がこちらに対して油断しているのがわかります。聞いてもいないのに、自分の性癖や着けている下着についてまで全部話してくれたりする。なので、話していて女装男が興奮してきたら要注意。いかに気が合っても、絶対にホテルなどに行ってはいけません」(芝邦明さん・仮名・40代)。

     トランスジェンダー女性の鈴木義夫さん(仮名・50代)は、次のように話す。

    「区別するポイントはいくつかありますが、最も大きいのは本物の女性が着ないような突拍子もない服装をしている点。異様に露出していたり、デザインがきわどかったりする。ミニスカに網タイツとか。女性に着てほしい服を自分で着て興奮している。実際に女性にセクハラをするのもそういう人が多いです」

     違和感を覚えたら、女性は女装おじに近づいてはならない。

    ■実はアンタッチャブルな女装おじさん問題

     暴走する女装おじさんの悪事は看過できない一方、性的マイノリティも絡むセンシティブな問題でもある。

     それだけに当事者への取材は難航を極めたが、ジェンダー問題に詳しい医師が、匿名を条件に次のように解説してくれた。我々は、何をもって悪質な女装男を見極めることが可能なのだろうか?

    「性別違和と診断されるには、自分の体の性別と実際に自分が感じる性別との間に著しい不一致があり、それにより本人が強い苦痛を感じていたり、社会生活に支障が生じるなどの状態が6か月以上持続することが必要です」

    ■女装しないと性行為に興奮しない人もいる

    『暴走する女装おじさん犯罪報告』男性の足 トランスジェンダーではない女装おじさんは、本来であれば性的倒錯に分類される。

    「一方で、女装はするが恋愛対象が女性である男性は『異性装症』と診断されます。女装することにより得られる性的興奮が非常に強く、それが空想、衝動、行動として表れます。最も典型的な形が、女装しての自慰行為です。

     女装したままでないと女性との性行為で十分に興奮できない場合もあります。『フェティシズム服装倒錯症』とも呼ばれることがあります。また、自らを女性化したり、女性として性行為をすることで性的興奮を伴う症状を『自己女性化愛好症(オートガイネフィリア)』と呼びます。これらは共に男性としての自我が前提にあり、性別違和とは基本的に異なります」

    ■性自認で性の境界線がますます曖昧になる!?

     だが、稀に性別違和と性的倒錯が両方存在することがある。ここに、問題の複雑さが集約されていると言っても過言ではない。

    「中には子供の頃に異性装症やオートガイネフィリアが先行して存在し、それが思春期以降に性別違和に発展していく場合もあるので、完全に切り分けるのは難しい。よって、個別に詳しく話を聞くことが重要になります」

     ここに性自認に基づくレギュレーションが加わると、女性用施設への侵入とみなされ葛藤が生じることになる。

     さらに日本では性別変更を行う際、「性同一性障害特例法」にて定められた要件の中に性別変更性別適合手術があるが、身体的負担や費用面でハードルが高く、撤廃を求める声が上がっている。

     最高裁では9月27日、この憲法判断のための弁論が開かれるが、専門家の間でも賛否両論が上がっている。手術要件が撤廃されれば、状況はますます複雑化する可能性がある。いずれにしろ、性の多様性を隠れ蓑に犯罪行為をする女装おじさんは許されるべきではないだろう。

    取材・文・撮影/週刊SPA!編集部
    https://nikkan-spa.jp/1936662

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