- なんでも
- 結婚式
- 23/09/15 08:30:16
「またこぼしたの」「駄目じゃん」 保育士が不適切な保育 市長が謝罪【長野・茅野市】
9/14(木) 21:30配信
茅野市の公立保育園で、保育士が食事をこぼした園児に対し「またこぼしたの」などと強い口調で声を掛けていたことが分かりました。今井市長は14日、「叱るという行動を逸脱した不適切な保育だった」として謝罪しました。
今井敦市長
「市民の皆さんに大変不安な思いをさせていることに対し深くお詫び申し上げます大変申し訳ございませんでした」
茅野市によりますと、今年4月から8月にかけて、市内の公立保育園で保育士1人が食事をこぼした園児に対し相手を傷つける強い口調で、「またこぼしたの」「駄目じゃん」などと声を掛けました。
8月25日に匿名で「保育士が不適切な保育をしていると耳にした」というメールが市に届き、園長や職員に聞き取り調査をしたところ、事実を確認しました。
保育士は不適切な声掛けを認め反省していて、現在、園には勤務していないということです。
市は「叱るという行動を逸脱した不適切な保育」と事態を重く受け止めています。
山田利幸教育長
「子供に対するあたたかさ、子供第一ではないという、それを私は問題だと考えています」
強い口調での声掛けは複数回あったとみられていて、園から全ての保護者に向けお詫びの文書を出したということです。保育士の処分は決まっていません。
逆を返せば、保育士不足だからこうなる
手間のかかる一歳児童の丸投げが原因で
保育士ばかりの責任ではない。
一歳児童は受け入れない方がいい
- 0 いいね