毒で人間さえ殺すヒアリ、日本に定着したら、もう1階には住みたくない！！

ヒアリの侵略は自然界にとどまらない。

ヒアリは電気設備破壊――磁気に引きつけられる
社会インフラを物理的に破壊し、畑の作物の根を食い荒らし、農夫が蒔いた種を持ち去り、果樹園の若木を嚙みちぎり、食糧庫を汚染する。

牧場の子羊や子牛、ヒヨコを襲撃して眼を潰し、最悪の場合は殺す。成牛を刺して乳の出を悪くする。

もちろん人も例外ではない。ヒアリの縄張りにうっかり足を踏み入れようものなら、たちまち土の中から大群が湧き出てきて咬みつかれ、毒針で滅多刺しにされる。刺されると火で焼かれたような痛みが走り、ひどく腫れるが、それで済めばまだ運のいい方だ。

毒への過剰なアレルギー反応は、まれに胸の痛み、吐き気、血圧低下、発汗、痙攣（けいれん）、意識の混濁、呼吸困難などの諸症状を引き起こし、死に至ることさえある。

アメリカは定着している
台湾は、定着しないように犬が巣を探し駆除を実施
日本は・・・毎回対策が遅い日本