「おならプー」女子トイレ制限で最高裁勝訴 トランス職員がツイッターで明かしていた「過激な本音」

匿名

匿名

23/07/21 11:30:12

7/21(金) 6:12配信

 トイレの男女の別は、トランスジェンダーにどう適用されるか。戸籍上は男性だが女性として生きるトランスジェンダーの経済産業省職員が女子トイレの利用を不当に制限されたとして国に改善を求めた訴訟で最高裁が11日、利用制限を認めた人事院の判定を違法とする判決を言い渡した。

「職員は男性として入省後、性同一性障害の診断を受けてホルモン治療を始めました。健康上の理由で性別適合手術は受けていませんが、2010年には勤務先でも女性の格好に。ただ、省側は他の女性への配慮を理由に女子トイレは執務室から2階以上離れた階を使うよう求めており、その適法性が争われました」(司法担当記者)

 最高裁が軍配を上げたのは職員の方だった。職員が2階以上離れた女子トイレを使い始めた後も特段のトラブルは生じておらず、強く配慮を求める声もなかった一方で本人は不利益を被っており、省側が裁量を逸脱したと認定した。


(中略)

 LGBTをめぐる画期的判決にネットは大盛り上がりと思いきや、大炎上している。というのもこの職員、自身のものとみられるツイッターでかなり過激な言論活動にいそしんでいたのだ。

《上告審で逆転勝訴したら名前を「アナルファックちんぽこハメ太郎」にします》《キンタマキラキラ金曜日》

 ツイッターにはお世辞にも上品とは言えない言葉が並び、性的少数者への中途半端な批判には《ボケカス野郎》などと容赦なく襲いかかった(現在はアカウントを削除)。

「本人は見た目も女性で、男子トイレに入ったらトラブルになりそうなぐらいなので判決に違和感はないが、SNSでの発言も見てしまうと同情しづらい雰囲気はあります」(前出・記者)

 本人はトイレの自由だけでなく、表現の自由も謳歌していたようだ。


「週刊文春」編集部/週刊文春 2023年7月27日号https://news.yahoo.co.jp/articles/53b79e8c47fd13354352db74d57e8f5359cf87de


コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

  • まだコメントがありません

件~件 ( 全0件)

*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。