- なんでも
- 匿名
- 23/06/21 16:39:38
授乳用の粉ミルクに有毒の「酢酸鉛」を混入して親族の赤ちゃんに飲ませ、鉛中毒などの傷害を負わせた疑いで香川県坂出市の37歳の女が逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは坂出市に住む無職の容疑者(37)です。
警察によりますと、容疑者は、2022年7月ごろから8月下旬ごろまでの間、当時の自宅で保管していた授乳用の粉ミルクに酢酸鉛を混入。親族の女の赤ちゃん(当時生後2~3カ月)らが自宅に来た際、母親などを介して飲ませ、約2カ月の治療を要する慢性鉛中毒による貧血や、加療期間不明の鉛中毒の傷害を負わせた疑いです。
警察の調べに対し、女は「間違いありません」と容疑を認め、「酢酸鉛はネットで調べて自分で作った」と供述しているということです。
2022年8月下旬、粉ミルクの中に異物があることに赤ちゃんの母親が気づき、製造会社に現物を送って調べたところ、酢酸鉛の混入が判明しました。そして、親族の女が「私です」と打ち明けたため、両親が警察に被害届を出したということでです。
警察が鉛を混入させた回数や量、犯行の動機などを調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2bfa66993d53594d6852fff3e5f037538c59331e
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