夕食の量が多い」妻に食器を投げつけてけがをさせた疑いで50歳の会社員の男を逮捕

夕食の量が多い」妻に食器を投げつけてけがをさせた疑いで50歳の会社員の男を逮捕=静岡県警

6/10(土) 1:21SBS NEWS
静岡県藤枝市で妻に食器を投げつけてけがをさせた疑いで、50歳の会社員の男が逮捕されました。男と妻は「夕食の量が多い」ことが原因で口論になっていたということです。
傷害の疑いで現行犯逮捕されたのは、藤枝市内に住む会社員の男（50）です。
警察によりますと男は6月9日午後6時半頃、自宅で妻（50）に皿とみられる食器を投げつけ、右腕を切るなどのけがをさせた疑いが持たれています。
犯行を見た男の息子が警察に通報し、駆けつけた警察が男を現行犯逮捕しました。警察によりますと男は容疑を認めていて「夕食の量が多いことが原因で口論になった」などと話しているということです。
警察は事件の原因は夫婦喧嘩とみて、男の妻からも話を聞いています。