- なんでも
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自身も発達障害の娘の親で、事業所の指導員もやっています。
小さい頃から療育を受け、養護学校や支援学級やデイサービスで学び、そうやって育ってきた人でさえ、人間関係のいざこざは一生続くと思います。障害特性なのである程度パターンとしての会話は出来るけど中年になってもなおあの人は優遇されいてズルいとか、自分は許されないのにあの人は良いの?とか、
人間関係で揉めては転職を繰り返す人も珍しくありません。それがその人の特性なんです。もちろん発達障害があっても大人しく受け身でトラブルを起こさない人も多く居ることは付け足しておきます。
友達が欲しい恋人が欲しい、その気持ちは皆あるし、思春期なら尚更でしょう。しかし冗談と本気がわからない、自傷した腕を人に見せたらどう思われるか、相手にも心があることをわからない人は長年の友人や恋人関係を継続させるのは不可能に近いと思います。娘さんは優しいし、短期間ですが相当頑張ったと思います。
一度の話し合いですから、また同じ様なケースは出てくると思いますので担任等とコミュニケーションを取って守ってあげて欲しいです。- 6
23/06/06 19:49:41