- なんでも
- 清水公園
- 23/05/23 20:10:24
年金の「第3号被保険者制度」について、SNSで論争となっている。第3号被保険者は、サラリーマンや公務員などに扶養されている主婦(主夫)が対象で、自分で保険料を納付する必要がない。そのため、かねて「専業主婦優遇」といわれてきた。
この制度には、女性の就業を抑制しているとの指摘もあります。いわゆる『130万円の壁』で、第3号の優遇措置を受けるため、働く時間を調整する人も多いからです。
厚生労働省の資料によると、第3号被保険者は2022年3月末時点で、763万人。第3号被保険者制度が消えた場合、大きな負担がかかることになり、『専業主婦はおいしい』という時代は過去のものになります」
とりあえず、正社員夫婦が安泰だな
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