- なんでも
- 匿名
- 23/03/30 18:05:31
重度知的障がいのある13歳 保護施設で死亡 風呂場で目を離した間に…60℃の熱湯でやけど
3/30(木) 11:57あいテレビ
おととし12月、愛媛県松山市の福祉施設に入所していた知的障がいのある子どもが浴室で熱湯に浸かりやけど負い、その後死亡していたことがわかりました。
死亡したのは、松山市滝本にあるAWC自立準備ホームに入所していた重い知的障がいのある当時13歳の子どもです。
愛媛県によりますと、この入所者は、自傷他害行為が激しくなり、同居していた母親ら保護者が養育に疲弊しているのを、放課後等デイサービスなどが認知しました。
そのため、地域の関係機関で協議し、おととし12月17日、AWC自立準備ホームで保護を始めたということです。
入所者は5日後の22日夜、浴室で介助していた職員が目を離していた7分の間に両足が熱湯に浸かり、全治2〜3週間のやけどと診断されました。
その後、治療を受け施設で療養していましたが、31日朝早く容態が急変。救急車で病院に搬送されましたが、死亡しました。
目を離した職員は軽い知的障がいがあったということです。
給湯温度は台所で管理されていて、通常、浴室は43℃に設定されていますが、当時台所で60℃に設定されたまま、戻し忘れていたということです。
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