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- 23/03/22 06:04:03
顔じゅう血だらけ」横たわる小1女児 トラックに轢かれ脳挫傷 子ども多い住宅街の恐怖 運転手を逮捕 千葉市
3/21(火) 20:10FNNプライムオンライン
車が切れ間なく通る住宅地の道路。すぐそばの横断歩道に、人だかりができている。
横たわっているのは、7歳の小学1年生の女の子だ。交差点を自転車に乗って渡っていたところ、トラックにはねられた。
女の子の横に立ち尽くすメガネをかけた男は、トラックを運転していた自称・会社役員の鈴木栄司容疑者・60歳だ。
事故は、きのう午後、信号のない十字路の交差点で起きた。横断歩道を渡っていたところ、走ってきたトラックにはねられたという。警察によると、女の子は頭を強く打ち、脳挫傷などの重傷を負った。
現場の道路は片側一車線で、道幅はかなり狭く、道路を見ると···。横断歩道の手前の路面には、“学童注意”の文字が大きく書かれている。
住宅地のため、子供のとび出しに気を付けるよう書かれた「学童注意」の文字が。
事故直後を目撃した女性は、取材に対して「(娘から)救急車を呼んでと言われて、行ったら自転車が倒れていて、女の子が横たわっていてた。女の子は顔中が血だらけだった。(女の子の)意識は大丈夫だった。(救急隊員に)自分の名前を言えていたので」と事故当時を振り返った。
一方、近所に住む人は、取材に対して「ここは、ずっと下校の通り道なので、歩道がまっすぐではなく、ズレているから、ちょっと危ないかなと思っていた」と話した。
鈴木容疑者が運転していたトラックは、ミラーが破損し、フロント部分にはへこんだ跡。さらに助手席側のドアには、何かを強くこすったような傷跡がついていた。
鈴木容疑者は警察の調べに対して、「間違いないです。」と容疑を認めている。警察は事故の詳しい状況や原因を調べている。
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