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独立調査を主導したデイム・ジャネット・スミスは、サビルが「常に性的暴力の犠牲者を獲物のように探していた常習者」だったと断定。「機会があればいつでも」性的暴行に及び、その行為は「働いていたBBCのあらゆる施設」で行われたと指摘。さらに、BBCがサビル氏による「おぞましい」虐待行為を止められなかったのは、そのための機会を何度も逃したからだと報告書で批判した。
報告書によると、少年や少女を番組のセットに招待しては、楽屋で性的虐待に及ぶのが常套手段だったという。またサビルに対する苦情が当時の管理職に届かなかったのは、BBC内にまだ残る「恐怖の空気」が原因だと報告書は批判している。
https://www.bbc.com/japanese/35686505.amp- 0
23/03/20 17:55:26