- なんでも
- 南スーダン・ポンド
- 23/02/24 16:51:15
鶴田町で、髪の毛が少ない、輝く頭の持ち主たちが集う催しが3年ぶりに開かれ、メンバーたちが自慢の頭を披露していました。
この催しは毎年、2月22日の「ツル・ツル・ツル」の数字の語呂合わせにちなんで、鶴田町の「ツル多はげます会」が、開いています。
新型コロナウイルスの影響で、22日、3年ぶりとなった催しには、地元のほか北海道や富山県から合わせて27人が集まり、ゲームを楽しみました。
このうち、「ハゲピタダーツ」というゲームでは、参加した人たちが、1メートルほど先の頭に向かって冷却シートを投げ、うまく貼りつくたびに大きな歓声が上がっていました。
また、恒例の「吸盤綱引きトーナメント」では、対戦者たちがひもを結びつけた吸盤を頭やおでこに貼りつけ引っ張り合いました。
参加した人たちは、周囲から声援を受けながら慎重にひもを引き合い、相手に勝利するとガッツポーズをして喜んでいました。
優勝したのは弘前市の太田守さんで、輝く頭をモチーフにした金色のトロフィーを受け取っていました。
太田さんは「優勝できてうれしいです。これからもスキンケアをしっかりして頭の肌つやを保ちたいです」と話していました。
また、ツル多はげます会の須郷貞次郎会長は「わたしたちはハゲのエリート集団です。今回、3年ぶりに開催できて大いに盛り上がって本当によかったです」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20230224/6080018848.html
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