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- 23/02/07 14:25:24
昨年11月、大阪府岸和田市で2歳の女の子が車に取り残され死亡した問題で、大阪府警は6日、父親に重い過失があったとして書類送検しました。
府警によりますと、岸和田市に住む34歳の父親は昨年11月、当時2歳の二女を車の3列目のチャイルドシートに約9時間放置し、熱中症で死亡させた疑いです。
父親は当日の朝、長女と三女を認定子ども園に送った後、二女を別の保育園に預ける予定でしたが、預けないまま帰宅し、夕方、園に迎えに行った際、二女を車に放置していたことに気が付いたということです。
父親は府警の調べに対し、「子どものために購入したクリスマスツリーが配達される予定などがあり、帰宅を急いでいた」と過失を認め、反省や後悔の言葉を述べていたということです。
府警は、起訴を求めない意見を付けて、父親を書類送検しました。
ヤフーニュース
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