ブルンジ・フラン
うちの子には小さい頃(4歳ごろ)、イマジナリーフレンドがいるようでした。
急に〇〇がそう言ってる!とか
誰もいないのに誰かと喋っていたり…
誰も話してるの?と聞くと、〇〇だよ!と言っていました。
最初は面白がって言ってるのかなと思っていましたが、内容が具体的で4歳でそこまで詳細に妄想で話せるのも不思議で、調べたところイマジナリーフレンドというものを知り、当てはまるように感じました。
それから〇〇は買い物、友達と遊ぶ時、
家族旅行と割と頻繁に登場していました。
子供が言うには、〇〇は、小学生に上がるまでは一緒にいてくれるけど、
小学生になったら遠くに行っちゃうらしいと言っていて、
その言葉のように小学生になった頃には、話に上がらなくなりました。
〇〇のこと覚えてる?
と聞くと、あーうっすら覚えてるよ、と。
そこでふと思い出したのですが、
私が子供を妊娠した時、最初は双子の可能性を指摘されていました。
エコー写真にクッキリ丸が2つ写っていて、片方が少しだけ小さく、
その時の医師には双子の可能性があります、ただもしかしたら1つに吸収されるかも?と言われました。
そして2週間後の検診では、あーやっぱり1つになってたね、と言われたことがありました。後からバニシングツインという現象があると知り、子供のイマジナリーフレンドは、もしかしてその頃のもう1人だったのかな……と思うようになりました。
今となっては分かりませんが、生まれてこれなかったけど、子供の友達として少しの間、家族として暮らしてくれていたのかな、と思うと〇〇がいてくれた時に、子供を介してもっとお話ししたかったな。
古トピの為、これ以上コメントできません
件~件 ( 全0件)
*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています
ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
まだコメントがありません