- なんでも
- ブルンジ・フラン
- 23/02/02 23:04:50
うちの子には小さい頃(4歳ごろ)、イマジナリーフレンドがいるようでした。
急に〇〇がそう言ってる!とか
誰もいないのに誰かと喋っていたり…
誰も話してるの?と聞くと、〇〇だよ!と言っていました。
最初は面白がって言ってるのかなと思っていましたが、内容が具体的で4歳でそこまで詳細に妄想で話せるのも不思議で、調べたところイマジナリーフレンドというものを知り、当てはまるように感じました。
それから〇〇は買い物、友達と遊ぶ時、
家族旅行と割と頻繁に登場していました。
子供が言うには、〇〇は、小学生に上がるまでは一緒にいてくれるけど、
小学生になったら遠くに行っちゃうらしいと言っていて、
その言葉のように小学生になった頃には、話に上がらなくなりました。
〇〇のこと覚えてる?
と聞くと、あーうっすら覚えてるよ、と。
そこでふと思い出したのですが、
私が子供を妊娠した時、最初は双子の可能性を指摘されていました。
エコー写真にクッキリ丸が2つ写っていて、片方が少しだけ小さく、
その時の医師には双子の可能性があります、ただもしかしたら1つに吸収されるかも?と言われました。
そして2週間後の検診では、あーやっぱり1つになってたね、と言われたことがありました。後からバニシングツインという現象があると知り、子供のイマジナリーフレンドは、もしかしてその頃のもう1人だったのかな……と思うようになりました。
今となっては分かりませんが、生まれてこれなかったけど、子供の友達として少しの間、家族として暮らしてくれていたのかな、と思うと〇〇がいてくれた時に、子供を介してもっとお話ししたかったな。
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