- なんでも
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親知らずが歯茎内で真横に生えてて、そのせいで12歳臼歯の根っこが親知らずに押されて、頭痛の原因と12歳臼歯の根っこに負担かかってたんで、当初は親知らずを抜く予定通りだったんですが、あまりに口腔内が狭く顎も小さいということでかかりつけの歯医者から大学病院に紹介されて行ったんですが、その大学病院の口腔外科でも同じ理由で親知らずを抜くのは無理となり、それでも親知らずからの12歳臼歯の根っこへの圧迫の状態が危険と言われて、親知らずではなく12歳臼歯を抜くことになり抜きました。
抜いたことでの不調というか不具合は、最初の一年くらいは抜いた方と抜いてない方の顎のラインが見るからに差があったり、噛み合わせが変わるので疲れたり、口の中や下を結構噛んじゃったりっていうのがありました。
あと私の場合は下の歯だったんですが、噛み合わせでセットになる上の歯が伸びたので(歯医者さん曰く歯を抜くと上下でセットになってる歯が伸びるそうです)、手前の歯より1ミリほど長くなりましたが、個人的に私の歯並び上は何も問題ありません。
が、人によってはその伸びた歯で噛み合わせ等がおかしくなって、伸びた歯と手前の歯を二本つながったインプラントや銀歯等にしないといけないそうです。
私の場合は虫歯とかじゃなくて、親知らずが当たっててという明確な問題があって親知らずを大学病院ですら抜くことが無理ということでの抜歯でしたが、そういうのじゃないなら他の歯医者さんだと抜かずに治療するところもあるかもしれないので、セカンドオピニオンしてみては?- 0
23/01/27 16:38:44