• No.53

    23/02/02 08:53:01

    ■介護施設で働く女性の夫と“不倫関係”に

    検察側の冒頭陳述などによりますと、佐藤被告は当時、富山県砺波市内で子供2人と生活していて、勤め先の介護施設で責任者を務めていました。被害者の夫は介護施設の部下に当たり、事件のおよそ1年前から不倫関係になったといいます。
    佐藤被告はシフトを管理する責任者を務めていて、裁判所に証拠として提出された去年1月と2月の勤務表では、佐藤被告と女性の夫の夜勤の日が、いずれも同じ日になっていました。弁護側は、夫から佐藤被告に関係を迫ったと主張しています。

    ■嫉妬心から犯行か 無断で合鍵入手しアパートへ

    去年2月、佐藤被告が「不倫関係がバレたらどうするのか」と尋ねると、被害者の夫は「被害者(妻)以外と結婚するつもりはない」と佐藤被告に告げます。検察は、これを機に佐藤被告が被害者に対し、嫉妬に似た気持ちを抱いたと主張しました。そして事件のおよそ1週間前、佐藤被告は被害者の夫と一緒に夜勤のシフトに入り、無断で被害者の自宅の鍵を手に入れたとしました。
    事件当日の4月12日、2人の勤務形態は異なりました。佐藤被告は日勤、被害者の夫は夜勤で、佐藤被告が被害者の夫に仕事を引き継ぐと、自宅に戻り、服を着替えて、被害者の家近くのコンビニに車を止めたとされています。午後9時半すぎには、被害者の夫に「(被害者の夫)くん、いつもありがとう」とLINEを送っていました。

    佐藤被告は、用意した合鍵でアパートの玄関を開け、両手にゴム手袋をはめると、包丁を手に被害者のいる2階の寝室へ向かい、赤ちゃんと一緒に寝ていた被害者を見つけました。

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

広告

返信コメント

  • No.101 アフガニ

    23/02/16 06:44:16

    >>53
    こんなのと不倫されるなんてね

1件~1件 ( 全1件)

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。