２０２３年度前期連続テレビ小説【らんまん】 へのコメント（No.6153）

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朝ドラ「らんまん」「早川」の名前にネット「早川逸馬！」「宮野真守じゃん！」と再登場期待

NHK連続テレビ小説「らんまん」（月～土曜午前8時）の第118話が13日に放送された。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、熊楠から送られてきた標本の中には、120年に1度しか咲かないと言われているハチクの花の標本があった。翌年、日露戦争が勃発。渋谷は、電車の開通で交通の要所として発展を遂げ、寿恵子（浜辺美波）の店は、ますますにぎわうようになる。ある日、植物学教室にも熊楠から手紙が届く。神社の合祀に反対するものだった。万太郎（神木隆之介）が、熊楠から手紙をもらったことがあると徳永（田中哲司）に伝えると、「深入りするな」と忠告を受ける。

物語の中で、土佐に関連する「早川」の名が挙がった。かつて登場した早川逸馬（宮野真守）かと、ネットも沸いた。

X（旧ツイッター）には「早川逸馬！」「早川！！！？アイツじゃん！！宮野真守じゃん！（笑）」「早川といえば…」「早川って　早川逸馬さん？！？！」「早川、民権運動の人だ」「徳永さん、ちゃんと言ってくれる点は、田邊さんよりいいです」「神社を守ることは、神社の森を守ること、植物の歴史を守ること。人生をかけて熊楠は守る」「熊楠はこの先本人登場するんだろうか」「クールぽこ、芸人をワンシーンだけ出すのいいな」などとコメントが並んだ。

同作は108作目の朝ドラで高知出身の植物学者、牧野富太郎の人生をモデルにしたオリジナルストーリー。体が弱くいじめられがちだった少年・万太郎は植物の魅力にとりつかれ、秘めた才能を発揮。野山を歩き回ることで丈夫な体を手に入れる。小学校中退という学歴にもめげず、独学で植物学をきわめ、東京帝国大学植物学教室の門をたたくことになる。万太郎（神木隆之介）を支える妻の寿恵子を浜辺美波が演じる。あいみょんが主題歌を担当しタイトルは「愛の花」。宮崎あおいが語りを務める。各週のサブタイトルには物語内で描かれる花の名前が付けられる。

出典：日刊スポーツ