２０２３年度前期連続テレビ小説【らんまん】 へのコメント（No.5436）

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【らんまん】なぜ田邊教授はクビに？徳永の“豹変”にネット震える「美作と繋がってる？」「印象変わった」

　俳優の神木隆之介が主演を務めるＮＨＫ連続テレビ小説「らんまん」（月～土曜・午前８時）は１８日に、第１００話が放送された。（以下、ネタバレがあります。ご注意ください）

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　田邊（要潤）は「キレンゲショウマ」が新属の新種であることを突き止め、同じ花を発見していた万太郎（神木隆之介）との“争い”に勝利した。背中を押してくれた妻の聡子（中田青渚）にも感謝。子供たちが見たいと言っている海に一緒に行くことを約束した。

　前向きさを取り戻した田邊のもとに、大学から手紙が届く。その内容は、唐突に田邊に非職を命じる書面だった。田邊が大学へ足を運ぶと、ドイツ留学から帰国した徳永（田中哲司）と美作（山本浩司）が話をしていた。

　田邊は思わず「徳永君、帰ってきてたのか。なぜ、先に植物学教室に来ない」と伝えると、徳永は「もちろん今行こうと思っておりました」と言い、美作は「ドイツの話を聞いていただけですよ」と怪しげな表情を浮かべた。

　徳永は田邊の手を握り、自信に満ちた表情で「世界を見てきましたよ」とガッツリ握手。徳永は、田邊の後任として植物学教室の教授に就任することになった。

　突然の田邊の“東大クビ”に、ネットはモヤモヤ。「徳永助教授が帰国したのは嬉しいけど、美作が色々言って田邊教授を追い出したんだろうな。。」「いかがわしい新聞小説の一件を払拭したい意向があるのかとも思ったり…」「美作の隣に徳永助教授が居たシーンの衝撃度は半端なかった」「美作教授もさ、田邊教授がもっと立ち回りが上手く友好的な態度で接していたらここまで敵視しなかったかもしれない」と想像していた。

　また帰国した徳永の“ひょう変”ぶりも目に留まり、「ドイツから戻った徳永元助教授。昔の助教授では無いのが悲しい。美作と何か繋がっているのか？」「なんか徳永助教授の印象が変わったな。留学した事と教授に就任した事で自信がついたからか？帰国後は植物学教室で上司だった田邊教授より先に新上司の美作さんに会って良好関係を築くなんて…」の声が寄せられた。

出典：スポーツ報知（報知新聞社）