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DP(ドラゴンパワー)
堺市内の小学校で、発達障害のある女子児童がいじめを受け、転校を余儀なくされたのは学校側の対応が原因として、損害賠償を求めている裁判が１９日、大阪地裁堺支部で始まり、市側は争う姿勢を示しました。
訴えによりますと、堺市内の小学校に通っていた女子児童は、小学４年生ごろまで、同級生から靴に小石や枝を詰められたり、持ち物をごみ箱に捨てられたりするなどのいじめを受けました。
保護者は学校や市の教育委員会に、いじめについて何度も相談したほか、女子児童は発達障害もあり、特性を理解し対応してほしいと求めたものの改善されませんでした。
女子児童は自殺を考えるようになり、３年前に転校を余儀なくされたとして、堺市などに対し約１６０万円の損害賠償を求めています。
裁判で、堺市側はいじめの事実については認めたものの、対応については争う姿勢を示しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/da434b5487925f2ef1f10a351d66817d83c2fe28
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No.1 主 DP(ドラゴンパワー)
23/01/20 06:38:43
いじめの内容わからないけど、ハンカチがゴミ箱で発見された段階で何が何でも調査を求める親は地雷臭しかしない…
この子じゃなくても「うっかり本人が捨てちゃってることもある」ことは考慮して当たり前だと思うのに、それ言われて教育委員会まで話を持っていってるのって、なんかすごいね。
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