- なんでも
- マラウイ・クワチャ
- 23/01/19 10:41:43
高校無償化の対象は授業料のみ
高校無償化の注意点は、支援の対象が授業料のみだということです。高校に通う場合、授業料以外にも費用はかかります。以下にいくつか例を挙げてみます。
・教材費
・制服費
・施設整備費
・PTA会費
・部活動費
・修学旅行の積み立て
これらの費用は高校によって大きく金額が異なります。特に私立高校の場合は、施設整備費や制服費、修学旅行の積み立てが高額になることがあります。高校無償化によって授業料が無償になったとしても、これらの費用は負担する必要があることを忘れないでおきましょう。
ちなみに施設整備費については、2021年の全国平均は年間14万8315円で、1ヶ月あたりに直すと約1万2300円です。
公立より設備が良い私立の方が施設整備費は高いですが、学食や売店、コンビニなど学内に充実してるので母親にとっては毎日弁当から解放される日が作れるので助かるのでは?
その他図書室、学習室、ラウンジなど様々な設備があり、放課後は学校でお勉強をする人も多いです。
部活動費無料や遠征費も学校が支援する私立もあるので部活をする人は私立の方が安く済む場合もありますよ。
せっかく無料になるなら、子どもとしては私立の方が嬉しいと思う。
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