安住紳一郎アナが語る成人の日の思い出が話題に 記念にもらったサボテンは立派に成長

  • なんでも
  • コモロ・フラン
  • 23/01/12 01:36:33

新型コロナウイルスに感染していたTBSの安住紳一郎アナウンサー(49)が1月10日、総合司会を務める朝の番組『THE TIME,』(TBS系)に復帰した。

Twitterでは安住アナがかつて語った自身の体験が再び話題になっている。

安住アナがパーソナリティを務める『安住紳一郎の日曜天国』(TBSラジオ)の公式Twitterは、成人の日の1月9日、新成人への祝福とともに、同番組の2009年1月11日放送回の音声リンクを投稿。《10回以上ききました!》《何回聞いても笑えて泣ける》《この時期は安住さんの成人式を思い出します》といったコメントつきのリツイートがなされた。

放送内容は、安住アナが1994年に参加した、自身の成人式の話だ。北海道出身の安住アナは明治大学に進学後、埼玉県の旧・与野市(現・さいたま市)で一人暮らしをしており、与野市から成人式の招待状を受け取った。

当時、安住アナは「社会に従順」な学生であり、また、帰省の旅費を自分で負担する余裕はなく、親に出してもらうこともできなかったため、ゆかりのない与野市の成人式に出ることを決めた。そこで味わった忘れられない孤独感を、ラジオでは自虐的に披露している。

「縁もゆかりも友人もいない成人式に出ますとですね、当然、会場に行っても、話する人、いないんですよ。ポツーンと。すっごい孤独なんですよ。しかも、ただの孤独じゃないんですよ。ハレの日の孤独ですよ」

一張羅のスーツで臨んだ安住アナは、耐え難い屈辱を味わうとともに「人間は一人では生きていけない」ということを痛感。午前中に式が終わると自宅に直帰し、記念品としてもらったサボテンに話しかけながら、人生初の盃を交わしたという。

そして安住アナは、「孤独に打ち勝つため」に、早くも新たな行動を起こす。

与野市とともにさいたま市に統合された、浦和市の成人式が午後におこなわれることがわかり、出席したのだ。

「中に入れたんですよ。で、午後からの浦和市の成人式に出て。で、私はもう強い人間になっているから。もう今度は堂々としたもんですよ。もう最前列のパイプ椅子。浦和、当時南浦和から近くの市民ホールみたいなところに行った記憶があるんですけれども。もう最前列のパイプ椅子。『君が代』を大きな声で歌いあげて」

また当時、芸人のエド・はるみ(58)が自身の年齢を「成人式を2度終えたくらいです」とネタにしていたことに言及し、それを見るたびに「エドさん、私も成人式、2回出てます」と心のなかで呟いていると語った。

ラジオの公式Twitterの投稿では、大きくなったサボテンの写真も掲載されており、《与野市のサボテン…涙が出ます》《めっちゃ大きい 孤独を乗り越えて大きくなるんですね!》《立派に育って、、感無量》といった感動のコメントが寄せられた。

( SmartFLASH )
https://smart-flash.jp/entame/217451/1

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    • 2
    • レンピラ
    • 23/01/12 06:45:34

    安住さんっていいところのお坊ちゃんなのかなって思い込んでた

    • 0
    • 1
    • 東カリブ・ドル
    • 23/01/12 01:44:41

    サボテンの鉢植え持って実家へ帰ったたいうことなのかな?
    二十歳の安住さん、かわいい

    • 0
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