- なんでも
- ダラシ
- 23/01/11 18:26:34
寒い日に体の芯まで温めてくれるのがお風呂。しかし、北海道内には入浴に苦労する「風呂困難者」と言える人たちがいる。冬を前に燃料費が前年の2倍にまで上がってしまった。
廃業時期は決めていないが、これ以上営業を続けると、自身の生活が成り立たなくなると言う
函館市内には約40年前、銭湯が83軒あったが、今は18軒に減っている。一方で、市営住宅のうちお風呂がないのは1800戸あまりで、全体の3割にも上る。
一方、同じ問題を抱えていた室蘭市。すでに対策を講じているという。
室蘭市は市営住宅に住む人を対象に、4年前から市内2路線で銭湯への無料送迎バスを運行している
室蘭市はさらに白鳥台団地の敷地内に10年前、公衆浴場をつくった
室蘭市 市営住宅課 熊谷 好晃 係長:公衆衛生の確保というのは市の務め。責任においてやるべき事業
(省略)
https://www.fnn.jp/articles/-/461275
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