- なんでも
- デンマーク・クローネ
- 22/12/01 17:34:10
「別居の原因は、Aさんが彼女の浮気を疑ったことでした。篠田さんは『絶対にない』と否定したものの、不信感を募らせるAさんと口論に。Aさんの怒りは収まらず、娘さんを連れて実家に戻ってしまったといいます」
何度か話し合いの場が持たれたというが、その後も夫婦関係が修復されることはなかった。かねて相談を受けていたA氏の知人が語る。
「篠田さんの言うことが信じられなくなったAさんは、彼女が不倫を否定しても納得できず……相手の男性も一向に話し合いの提案に応じようとしないため、Aさんは近く男性を提訴する意向だと聞いています」
福岡出身の篠田がAKB48の初期メンバーに加入したのは2006年。当時、彼女は20才でアイドルとしては遅咲きのデビューだった。
「目標を見失い、スケジュールに空きがあることに不安を覚えたそうです。周囲の友人たちが次々に結婚することにも焦りを覚え『タイミングを計っていたら先延ばしになってしまう気がする』と漏らしたことも。共通の知人に紹介されたAさんとは、出会って2週間で結婚を決めたそうで『交際0日婚』と報じられました」(前出・芸能リポーター)
「Aさんも育児と家事を手伝うようになり、何でも相談し合う仲のいい夫婦に見えました。けんかになることもあったけど、仲直りも早かった。Aさんと一緒にいることで、篠田さんもリラックスして過ごせていました」(前出・篠田の知人)
感情の起伏が激しいと自己分析する篠田は、自らの性格を「瞬間湯沸かし器」と表現するほど。結婚当初はA氏に“裏切りは許さない”“浮気したら離婚”と釘をさしたこともあったとか。
「どんなにきついことを言われても、Aさんは篠田さんを大切に扱っていたし、彼女が感情をあらわにするのもAさんを好きだという証のような感じでした」(前出・篠田の知人)
不貞の証拠として提出するつもり
幸せな日々に崩壊の足音が近づきはじめたのは今年の春頃。子供を寝かせた後に篠田が夜に外出することが増え、A氏が引き留めようとしても彼女は聞く耳を持たなかったという。
「その頃からAさんは、篠田さんと実業家のBさんの男女関係を疑っていました。Bさんはアスリートや芸能人の友人が多く、自らも積極的にメディアに出演するカリスマ経営者。篠田さんとは共通の知人を通じて知り合い、複数人での会食を重ねた後、次第に2人で会うようになったといいます」(前出・篠田の知人)
「Bさんは自宅とは別に、複数の物件を持っているのですが、都心の一等地にそびえたつタワーマンションのオフィスもそのひとつ。2人はそこで朝まで過ごしたことがあったといいます」(前出・A氏の知人)
B氏が既婚者で2人の子を持つ父親であることも、A氏を当惑させた。
「もし2人が不倫関係で、この事態が公になれば、相手の家族も傷付けてしまう。何より、いつかお子さんが知ることになったらどう説明すればいいのか。途方に暮れながらも、Aさんは何度も篠田さんにBさんとの関係を確認したそうです」(前出・A氏の知人)
それでも篠田は、「悪いことはしていない」「Bさんとはあくまで仕事関係、今後も打合せをする」と態度を翻すことはなかった。
「Aさんから問い詰められた篠田さんはBさんとは『食事をしただけ』とし、不倫については『被害妄想』だと突っぱねたそうです。一方で泣きながら取り乱す場面もあったとか。Aさんとしてはシラを切り続ける篠田さんにシビレを切らした。もうハッキリさせるしかないと行動に移り、篠田さんがBさんと会う際のメッセージのやりとりなどを集めたと言っていました。今後訴訟になれば、不貞の証拠として提出するつもりだと聞いています」(前出・A氏の知人)
「どんなに言われようとAさんが言うようなBさんとの不倫は絶対ありません。確かに深夜にBさんのオフィスを訪れて朝までいたかもしれませんが、それも打合せ。そのオフィスにはベッドもないし、変なことはできません。幼い子供を寝かしつけてから仕事をしようとすると、日中はまったく時間がないのです。それをどんなに説明しても不倫と決めつけるのは何なのか……。
「調停の過程では篠田さん側から複数の証言が書面で提出されたといいます。Aさんは夫婦の事情やお子さんのことを知らない第三者から、人格や行動を非難されたと、ひどく困惑していました。中には身に覚えのないこともあったそうで、Aさんはすっかり人間不信に陥っていました」(ふたりの知人)
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