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- 22/12/01 15:12:06
水道料金滞納により取り付けられた
水を停めるための”器具”を壊して、
水道水を無断で使ったとして、
神奈川県警磯子署は、
38歳の夫と41歳の妻を逮捕した。
窃盗の疑いで逮捕されたのは、
横浜市磯子区の自営業・長谷川稔容疑者(38)と、妻の香澄容疑者(41)。
2人は、去年11月ごろ当時住んでいた
横浜市磯子区ののアパートで、
水道料金を滞納していたために取り付けられた、
水を停めるための器具を壊し、
水道水およそ469円相当を無断で利用した疑いが
持たれている。
横浜市によると、2人は去年7月までの4ヶ月間に
渡って、水道料金を滞納。
このため、水道バルブの「停止器」と呼ばれる
レバーのような器具を取り付けたとのこと。
しかし、2人は、この停止器を破壊し、
勝手に開栓して、水を使っていたという。
2人は、以前暮らしていたアパートでも、
料金を滞納していたことから、
横浜市は悪質と判断し、
神奈川県警に被害届けを提出したとのこと。
磯子署の調べに対して2人は「間違いない」などと
容疑を認めている。
FNNプライムオンライン
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