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    • きのこ鍋
      24/04/11 21:05:53

    >>353

    『季節のない街』は、1962年に山本周五郎によって書かれた小説です
    それを1970年に黒澤明監督が映画化、タイトルは『どですかでん』と言います(黒澤監督 初のカラー作品)

    宮藤官九郎はこの映画『どですかでん』が大好きで、いつか自分で脚本を書き映像化したい!と、20代の頃から考えていたのだそうです
    で。
    Disney+で連続ドラマ化が出来る事になって作られたのが、今回の『季節のない街』なのです
    (ちなみに、Disney+では2023年に配信済みなので、今期 テレ東での放送は、正確に言うと『新作』とは言えない)

    黒澤明ファンであり映画『どですかでん』を観た立場から言わせてもらうと
    クドカンがこの作品をどう仕上げるのか?
    一話で登場した役者さんたちが、どんな芝居をするのか?
    まだ登場してない人物がいるのだが、出てくるのか?
    出るとしたら、あの役は一体誰が演るのか?
    全10話のうち1話だけクドカンがオリジナルで書き上げたらしいけど、それがどんな展開になるのか?
    などなど考えると、今からワクワクが止まりません
    第一話、冒頭で荒川良々が家を叩き出されたシーンを見た瞬間、身悶えるくらいに嬉しかったですね
    宮藤監督の本気を感じられたし、本当の本当に映画『どですかでん』が好きな事が伝わって来たのでね

    明日放送の第二話が楽しみです


    長文 失礼しました

    • 3

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