- なんでも
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実家が普通に虫を食べる地域だったから
子供の頃は日常的に食べてた
一番よく食べたのはイナゴ(大量に採れるから)
味の薄くて食間がもさもさしたエビみたいな感じ
佃煮にして冬のおやつとして食べた
その他のバッタもだいたい味が薄いエビみたい
一番美味しいのはゴトウムシ
カミキリ虫の幼虫で、焼くと外はこんがり、中はクリーミー
甘くて少しピーナッツクリームのような風味がある
地元でも希少だったけど、蜂の子も美味しい
白子を小さい皮で包んだ感じで、プチプチしてとろける
セミは羽化する前のサナギの状態が一番美味しい
鶏のささみと沢蟹となぜかピーナッツクリームの風味を足したような味がする
セミの成虫も素揚げにすると美味しいけど、
身がほとんどないから、エビの尻尾を揚げて食べてる感じになる
セミを含め、羽のある虫は羽をむしると
根本に少しだけ筋肉がついていて、
ここをライターで炙って食べるとまさに鶏肉の味がする
逆に不味いのはカブトムシの幼虫、川にいるザザ虫、
虫じゃないけどミミズなど
ミミズはお爺ちゃんが生きたままつるんと食べてるの真似して食べたけど、
喉にへばりついて、ウネウネ上ってこようとして飲み込めず、
その間ずっとエグイ汁を出していて死ぬかと思った- 2
22/11/28 01:39:30