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- 22/11/16 02:31:50
「ペン型カメラ」で小中学校の健康診断を盗撮した罪に問われた医師 懲役2年6カ月 執行猶予4年の判決
2022年11月15日19:0１
小中学校の健康診断で盗撮をした罪に問われた医師の男の裁判で、京都地裁は執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。
岡山市の医師・藤原大輔被告（47）は、去年5月、岡山市内の小学校と中学校で、健康診断中にペン型のカメラを胸ポケットに入れ、女子児童らを盗撮した罪に問われています。
これまでの裁判で藤原被告は起訴内容を認めていて、検察は「医師の立場を悪用した卑劣な犯行だ」として懲役2年6カ月を求刑していました。
15日の判決で京都地裁は、「性風俗サービスの利用中に盗撮し、その楽しみを覚え、犯行に及んだ」と指摘。「自らの歪んだ性癖を児童に向けており、事情に酌むべき点はない」として藤原被告に懲役2年6カ月、執行猶予4年の判決を言い渡しました。
カンテレ
https://www.ktv.jp/news/articles/?id=02667
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