ジャンポケおたけ脱退危機　突然、実家もんじゃ焼き屋継ぐと本気、コントやらなくても「委員会」騒然

ジャンポケおたけ脱退危機　突然、実家もんじゃ焼き屋継ぐと本気、コントやらなくても「委員会」騒然
10/30(日) 18:06デイリースポーツ

　お笑いトリオ・ジャングルポケットが２９日放送のフジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」に出演。おたけが実家のもんじゃ焼き屋を継ぐと言いだし、かなり本気であることが明かされた。
　おたけは「継ぐのは本当なんですけど、お笑いをやめるとは言ってない」と説明したが「店には立ちたい」と力説した。
　太田博久は「僕らはこういうことしようと思ってるんだって相談いっこもされてないんです」と明かし、おたけが母親に恩返しする番組企画の最後に、母への手紙で突然「来年からは俺がこの店を継いで」と言い出したと説明。太田は「えっ！？お前、やめるの？みたいな」と寝耳に水の話だったことを明かした。
　明石家さんまが、店経営と両立している芸人は多いと指摘したが、おたけはバイトの面接から全て自分でやろうとしていると明かされた。
　斉藤慎二が「（おたけは）コントは別にやりたくない人なんで、舞台は別にやらなくても大丈夫なんです」と指摘し、さんまが「コントやりたくないのか？」と聞くと、おたけは「まっ…最悪やらなくてもいいかなと思ってます」とぶっちゃけ、ひな壇が騒然。野田クリスタルが「解散だ」と声を上げた。
　なぜか川崎麻世に相談して、応援してもらっているといい、おたけは「夢ではあったんです」。斉藤と太田に「ふたりにも手伝ってもらいたい。どっちかがバイトリーダー」と、思考がもんじゃ中心に。だれかに店を任せればと聞かれると、「僕自身も立ちたい。任すのは嫌。働きたい」と主張していた。