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- 22/09/29 15:18:10
「なに、待たせるわけ?」郵便局員が集荷先で女性に暴力!被害者は頸部挫傷にストレス障害、警察出動の騒ぎに発展するも局側の不誠実な対応スマホを指さして、コンシェルジュにBさんの動画撮影をやめさせろと言うA氏
【写真】動画撮影をやめさせろと言う郵便局員・A氏
「なに、待たせるわけ? 面倒な客にあたったよ。大手の企業でも平気で俺を待たせるやついるし。これだけ待たされて耐えられない」
9月7日の午後1時ごろ、都内の閑静な住宅街にある高級マンションの廊下に男性の怒声が響いた。集荷で訪れた麹町郵便局の局員(以下、A氏)だった。
この後、集荷を依頼した女性(以下、Bさん)に暴力を振るい、ケガを負わせ、警察が出動する事態に。Bさんから相談を受けた知人女性が打ち明けてくれた。
撮影を止めようと腕をつかんで離さず
「Bさんはこの日、集荷と配達の2件を手配していたので、インターホンが鳴ったときに、モニター越しに“集荷ですか、配達ですか”と尋ねたそうです。ところが、A氏がうつむいて、声が聞き取りにくかったので、もう一度尋ねたところ、舌打ちをして“集荷だってば”といら立った口調で返事をしたそうです」
この後、Bさんが受け取った送り状に宛名を記入したいことを伝えると、A氏は激しく地面を踏みつけ、冒頭の言葉を発した。その後も廊下をうろうろしながら文句を言い続けるA氏に恐怖を感じたBさんは証拠を残すため、スマートフォンで動画を撮影。これをA氏が力ずくで止めようとした。
「スマホを構えると、それを弾き飛ばされ、そのままA氏の手が顔に当たったそうです。拾ってまた撮影しようとすると今度は突き飛ばされるような形に。その後、共にエレベーターに乗って、Bさんがフロントのコンシェルジュに助けを求めに行ったところ、A氏はそのまま出口のある階下まで降りようとしていたそうです。
エレベーターに同乗していた人がドアを開けたままにして、逃げられないようにしてくれたと言っていました。逃げられなかったA氏は撮影を止めようとBさんの腕をつかんで離さず、警備員や警察官が来てようやく落ち着いたそうです」(知人女性、以下同)
中略*
その日のうちに郵便局側は部長C氏らが直接謝罪に訪れるも、翌日に態度が一変する。
「C氏からBさんに電話で、“警察から相互暴力と聞いています。トラブルはお互いに何かないと起きないです”とBさんにも非があったような言い方をされたそうです」スマホを指さして、コンシェルジュにBさんの動画撮影をやめさせろと言うA氏
https://www.jprime.jp/articles/-/25275
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