- なんでも
- トレニア(魅力と誘惑)
- 22/09/15 20:04:23
韓国でも子どもが送迎バスに放置されて死亡するケースが過去に相次いだことから、政府は2018年に法律を改正し、国をあげて対策に乗り出しました。
具体的には、幼稚園や学校の送迎バスに、エンジンを切ったあと、3分以内に車内の後部に設置されたボタンを押したり、タグをスマートフォンで読み取ったりしないと警報音が鳴る装置を導入することを求めています
運転手がエンジンを切ったあと車内の後部まで行かなければならないようにすることで、取り残された子どもがいないか確認させることができる仕組みです。
運転手は一連の動作を怠ると反則金を科されます。
また、国はこうした装置の導入に交付金を出して、普及を進めています。
さらに去年からは、外から車内が見えやすいように子どもの送迎バスの窓ガラスの透明度を検査することを法律で義務づけました。
交通行政に詳しい韓国交通研究院のモ・チャンファン研究委員は「個人の注意だけでは限界があり、万一、失敗があると取り返しのつかない事故につながる。こうしたシステムの導入など、安全のためにかかる費用は社会で負担しなければならない」と話しています。
さすが!!子供の為ならお金は惜しまない!
日本とは大違い
韓国は、給食も豪華
大学受験の日には、警察やタクシーが送迎する
国民で一緒に子供を育ててるイメージがある
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