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- アイビー(公正と信頼)
- 22/09/09 15:51:32
7月、最強の毒キノコと呼ばれる「カエンタケ」が各地で確認されていることを伝えましたが、このカエンタケに匹敵する強い毒を持つキノコが、新たに全国で増殖していることが分かりました。
このキノコ、白く美しい姿とは対照的に、強力な毒性を持つことから「殺しの天使」という恐ろしい異名を持っています。その名も「ドクツルタケ」。
このキノコが今、全国で増殖しています。多くの人がキノコ散策に訪れる、埼玉県の森林公園でも、先月、確認されました。
大舘代表:「食べて1日ぐらいの間に、消化器系の中毒が起こる。腹痛・嘔吐(おうと)・下痢という症状が起こるが、大体1日か2日で、その症状が治まってしまう」
ところが、本当に恐ろしいのは、ここから。
大舘代表:「1週間から10日ぐらいすると、黄疸(おうだん)(目などが黄色くなる病気)になったり、血便が出たり大変なことが起こり始める。その時には主に肝臓と腎臓だが、その細胞がほとんど破壊されて、医者に言っても手の打ちようがないという状医者に言っても手の打ちようがないという状態で死を迎える」
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000267836.html
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