- なんでも
- イチゴノキ(あなただけを愛します)
- 22/08/31 22:02:43
内閣府の「子供・若者の意識に関する調査 (令和元年度)」によると、
「ほっとできる場所、居心地の良い場所」として、学校を「どちらかといえばそう思わない」「そう思わない」と回答した子ども・若者は計51.9%。
「家庭」を「どちらかといえばそう思わない」「そう思わない」とした子ども・若者は計24.4%。
約4人に1人は、家庭を居場所と思っていない実態がある。
親が嫌いではないけど、親が家にいないと開放感あるのも事実
専業主婦は、これを理解してないし、本人もストレスで子供を干渉してる事に気付いてない。
一方で、彼らにとっての居場所として存在感を強めているのが「インターネット空間」だ。
居場所だと感じている人は計56.6%で、「自分の部屋」「家庭」に次ぐ大きな存在となっていることがわかる。
今回のコメントで印象的だったのは、子ども時代に居場所がなかった人が、大人になって居場所をつくろうとしているという声だった。
また、仕事として居場所づくりをしている人が、難しさを訴えるコメントもあれば、子どもから居場所がないと言われて悩む親の声もあった。
日本の経済状況の低迷が続いた結果、社会から「余白」が減り、子どもたちのサードプレイスが奪われているという意見もあった。
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