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- 22/08/31 17:36:09
3階の女が火を投げ放火か 火災当日に“異様な姿”を目撃 ゴミ箱に燃え移り一室全焼
8/31(水) 17:24 Yahoo!ニュース
FNNプライムオンライン
1階のベランダから上がる火の手。
29日、神奈川・横浜市の団地で起きた火災は、放火によるものだったことがわかった。
火災から2日がたった31日、警察は、火災が起きた1階と2階の部屋のすぐ上の3階に住む54歳の女を放火の疑いで逮捕した。
逮捕されたのは、団地の3階に住む福沢道子容疑者（54）。
福沢容疑者は29日夕方、自宅から1階の部屋のベランダに火の付いた紙のようなものを投げ込んだ疑いが持たれている。
火は1階のベランダにあったごみ箱などに燃え移り、一室が全焼した。
当時、この部屋に住む家族3人は外出していて無事。
しかし、飼い猫3匹が犠牲になったという。
全焼した部屋の住人「猫も死んじゃって、（精神的ショックで）母も倒れたし。絶対許せないですよ」
福沢容疑者は被害者側の家族と面識はなかった。
警察が福沢容疑者の犯行と判断した理由は何だったのだろうか。
火災が起きた当日、福沢容疑者は、ベランダで火の付いたものを振る姿が近くに住む人に目撃されていた。
近所の人「なんか燃えるものをこうやって、火の粉を散らしてたんです。それで火が起きて、その女（容疑者）がわめきながらぱーっと降りてきた。（福沢容疑者が）ここに寄っかかって、『どうしよう煙吸っちゃった』って。自分がやったんじゃないのと、わたし、思いながら見てた」
警察の調べに対し、福沢容疑者は「ベランダで何かを投げたが、何を投げたか覚えていない」と話し、容疑を否認している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dbec8aca5171c527f3d39bd4e4fd18552361eaac
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