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- 22/08/31 03:42:43
8月22日、名古屋高速でバスが横転して炎上し、9人が死傷した事故で、警察は死亡した2人が、バスの運転手と、乗客として乗っていた「名古屋空港ビルディング」の社長と確認されたと発表しました。
8月22日、名古屋高速・豊山南出口付近で、名古屋空港に向かっていたバスが横転して炎上し、2人が死亡、7人が軽いけがをしました。
警察によりますと、死亡した2人は、名古屋市守山区に住むバス運転手の大橋義彦さん(55)と、名古屋市千種区に住む「名古屋空港ビルディング」社長の利光克仁さん(64)と確認されたということです。
死亡が確認された利光さんは、1980年4月に名古屋鉄道に入社、2006年から広報宣伝部長に就いていました。2010年から名鉄産業取締役、2014年から同常務取締役。2015年5月からは金沢名鉄丸越百貨店取締役社長。
2018年6月からは名古屋空港ビルディング代表取締役社長で、事故の起きた日は、出勤のためにバスを利用していました。
バスを運転していた大橋さんの遺体は、バスの運転席付近で見つかりました。
また、乗客の利光さんはバス前方に座っていましたが、遺体が見つかったのは後方だったということです。
他の乗客6人は自力で逃げ出していて、警察は2人が死亡した際の状況や事故の原因を詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a0cdcb536eccccd1b2d36fff26ae445a56109b0
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