- なんでも
- 百日草(遠く離れた友)
- 22/08/26 21:51:43
熊本県の県道沿い(山道)に、ブルーシートで車をカーテンのように隠せる「駐車場」が8月からオープンしたとして、SNSで話題となっている。
注目の理由は、駐車場が「ラブパーキング」(通称:ラブP)と名乗り、私有地であることを理由に「ケイサツなどの心配」不要だとうたっているからだ。
駐車場側は性的な行為ができる場所と明言しているわけではない。
ただ、この場所で不適切な行為がなされるのではないかという懸念がすでに持ち上がっている。弁護士はラブPをめぐる法的な問題や警察沙汰に巻き込まれるリスクを指摘する。
●熊本県の「新名所」!?
話題になっている「ラブパーキング」は、緑深い山道の途中に出てくる「駐車場」だ。熊本県の名所を扱うインフルエンサーが「8月1日に熊本に爆誕したヤバいスポット」としてインスタグラムで取り上げた。
利用者は車で駐車したのち、ブルーシートで四方を囲い、外から中を見られないように利用することができるという。日中は2時間500円、夜間は1回につき1000円の利用料がかかる。
インフルエンサーが管理人に話を聞いたところでは、元々私有地だったところを、「世の男女に少しでも需要があれば」と考えて作ったという。
また「法に触れなければ基本的に何してもらっても構いません!」と答えている。
ラブPのものと思われるSNSのアカウントも稼動しており、その投稿において実際の注意書きも紹介されている。
そこには、
・安い、2時間500円 毎回ラブホテルはちょとねぇ
・安心です 私有地だから、ケイサツや地元パトロールの心配不要です
・囲いがあるから のぞきの心配いりません
・ストレスフリーです 山だから思い切り声が出せます
・夫婦円満のために
・小子化対策の一助になれば光栄です
といった「メリット」をアピールする一方で、
客以外の不法侵入や、のぞき、盗撮が違法であることを警告し、駐車場内のトラブルは「自己責任で解決をお願いします。管理人は関与していません」としている。
2022年08月26日 09時57分
https://www.bengo4.com/c_1009/n_14897/
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