• No.985 ご祝儀(分厚い祝儀袋に大量の千円札)

    23/11/11 08:37:52

    木原防衛大臣は2023年10月15日、衆議院長崎4区の補欠選挙の応援演説で「自民党候補を応援していただくことが自衛隊や家族の苦労に報いることになる」と発言。16日に撤回したものの防衛大臣が自衛隊を使い極右政党の自民党に投票しろと呼び掛けたこの問題は深刻である。
    産経新聞では同年10月17日「自衛隊に報いる政治の何が悪いのか」などとして、事実上の日本の軍国主義を促すような社説を書いているようだが、話にもならない。
    自衛隊など殺傷能力を持つ組織をその長が安易に政治利用し、まして選挙に勝つための道具にすることは大変問題だ。
    政治学では自衛隊など殺傷能力を持つ組織のことを「暴力装置」と呼んでいる。この用語を使った仙谷由人を不適切だと批判した自民党の佐藤正久という元自衛官の自民党議員もいたが、そういうことではない。無知は無敵だということなのだあろうか。
    そんなこともあって「暴力装置」ではなく「物理的強制力を持つ組織」などと解説するようになっているのだが、いずれにしてもそれをその組織の長が選挙の道具にすることなど許されない。
    まして木原や産経は日本の軍国主義を復活させたいという意図がにじみ出ている発言もあり、看過できない状況だ。
    木原は防衛大臣も議員もやめるべき。
    産経新聞は廃刊すべき。
    そもそも戦争したくてしょうがないネトウヨみたいな自民、維新、公明、玉木民民,といった議員は全員議員をやめるべきだ。

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