• No.1 ガマズミ(愛は死より強し)

    22/07/27 21:53:42

    都道府県ごとでは、
    ▽東京都が1796人で去年の同じ時期の1.5倍。
    ▽大阪府が773人で2.1倍。
    ▽愛知県が345人で1.9倍
    などとなっています。
    医師「最も重要なのは感染予防」
    日本性感染症学会で梅毒対策の責任者を務める神戸大学の重村克巳准教授は「最も重要なことは感染を予防するためにコンドームをきちんと着用することだ。早い段階の治療が大切なので感染を疑うようなことが少しでもあれば、検査を受けてほしい」と話しています。
    感染したら 症状は?
    感染した場合、どんな症状が出るのでしょうか。
    「第1期」3ミリから3センチの腫れや潰瘍
    潜伏期間をすぎたあと、感染から3週間程度たってからの時期は「第1期」と呼ばれています。

    菌が入り込んだ場所を中心に、3ミリから3センチほどの腫れや潰瘍ができます。
    この症状は、数週間で消えてしまうことがありますが、梅毒が治ったわけではありません。
    「第2期」手足・全身に赤い発疹
    「第2期」は感染から3か月程度たって、手や足、全身に赤い発疹が現れる時期で、発熱やけん怠感など、さまざまな症状が出ることがあります。

    症状は何もしなくても消えることがありますが、梅毒が治ったわけではありません。
    「第3期」全身で炎症
    「第3期」は感染から3年程度たって全身で炎症が起こる時期です。
    「第4期」脳や心臓、血管に症状 まひや動脈りゅうも
    その後、感染から10年程度たつと「第4期」となり、脳や心臓、血管に症状が現れ、まひが起きたり動脈りゅうの症状が出たりすることがあります。

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