- なんでも
- ノースポール(自分に誠実)
- 22/07/27 19:20:00
韓国疾病管理庁と国民健康保険公団が26日、両機関のビッグデータを利用して出した官民共同研究発表
嘉泉大学医学部予防医学教室のチョン・ジェフン教授とキム・ヨンウン健康保険公団ビッグデータ戦略本部博士ら研究チームが2020年7月から昨年12月まで韓国国内で感染した成人約23万人を対象に分析を進めた
その結果、2回目ワクチン接種群は未接種群に比べ、感染後の急性心筋梗塞発生リスクが52%、虚血性脳梗塞発生リスクは60%低かった。
年齢、基礎疾患の有無、過去の感染歴、重症かどうかなどの変数も考慮して補正した数値だ。
疾病管理庁は「新型コロナワクチン接種は感染・重症化予防だけでなく、感染後の合併症発生リスクも減らすという結果が国単位の大規模データ基盤研究により確認されたことに意義がある」
「勧告基準に沿って基本接種と追加接種を受けてほしい」と言った。
研究結果は米国医師会雑誌(JAMA)オンライン版に掲載された。
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