新型コロナ第7波 医療逼迫再び 外来急増、熱中症対応

匿名

アルストロメリア(小悪魔的な思い)

22/07/18 09:17:10

新型コロナ第7波 医療逼迫再び 外来急増、熱中症対応
2022/07/17 21:56産経新聞


第7波に突入した新型コロナウイルスの感染急拡大に伴い、医療機関の発熱外来に再び患者が殺到している。一般外来が制限され、病床も次々と埋まっていく状況だ。国内の新規感染者数は17日、3日連続で10万人を超え、置き換わりが進むオミクロン株の派生型「BA・5」は従来型の「BA・2」よりも感染力が強いとされる。翻弄される医療現場には、熱中症による救急搬送も目立っており、医療提供体制の逼迫(ひっぱく)に警戒が強まっている。

感染10万人超、3日連続

川崎市多摩区の「多摩ファミリークリニック」。発熱外来を訪れる患者は今月1日頃まで10人を下回る日が多かったが、6日頃に状況が一変。予約枠は受け付け開始から20分ほどで埋まり、コロナ検査の陽性率も1〜2割台から6割超に跳ね上がった。「いきなり患者が増え、態勢整備が追い付かない」。大橋博樹院長は打ち明ける。

第6波では一般外来を制限して発熱外来の受け入れ枠を40人まで拡大したが、すぐに同様の対応を取らなければ、処置が追い付かない。今は20〜30代や子供の軽症患者が多いが、高齢者らにも広がれば往診要請も増えかねない。

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