木下優樹菜　ロンブー淳の〝絶交宣言〟に怒り「ことの経緯がちゃんとある。残念」

　ユーチューバーの木下優樹菜（３４）が１５日、自身のユーチューブチャンネルで「ロンドンブーツ１号２号」田村淳（４８）の発言に反論した。

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　淳は１４日に自身のユーチューブチャンネルでライブ配信を実施。木下へ自身の動画企画「セカンドチャンス」の出演オファーをしたところ「最初出るって言ってたのにメンバー見て出ないって言ったので嫌だなって」と打ち明け、「なので僕はもう話しません、木下優樹菜さんと。向こうも話したくないんでしょうね」と語っていた。

　１５日時点で公開されている同企画動画には高知東生、後藤祐樹、乙武洋匡氏が出演している。

　木下は淳の発言を読み上げ、「本当に怒ってて、なんでそんな言い方するのって疑問」と激怒。「芸能界にいるときもリスペクトしてたし、同じ誕生日っていうのもあって絡んでいただいてたのに、なんでこんな気持ちになるようなことがあるんだろうって謎でした。あの言い方はさすがにないなって思う」と続けた。

　実際に淳側とやり取りした木下のスタッフが詳細を説明した。昨年１０月に木下がチャンネルを開設した直後からコラボ動画の話は度々上がっていたようで、今年３月に「ドロップアウト系」の企画を考えていると説明されたという。５月に「かなり具体的なオファーが来ました」とし、その際に木下本人からスタッフを通じて企画に出演したゲストや内容の説明を淳側へ要求したそうで、高知の出演動画を確認したことも明かした
その上で木下は断った理由をこう話した。「本当にセカンドチャンスというか。警察に捕まる、クスリ…。私は芸能界を引退してある意味第二章ですけど、刑務所に入るようなことしてないですし。自分がしたことに対しては謝罪だったり謹慎だったり引退だったり、すごいいろんなことがあって、今でも悩んで寝れなかったりするけど、違うセカンドキャリアだから。自分のブランディングだったりコンセプトに合わない」

　木下は淳からの「人を見てる」という指摘には「並びを見ました」と認めた上で、「コンセプトに合いません。でもそれって仕事する上で大事じゃないですか。それはずっとタレントのときからやってきたこと」と持論を展開。「ことの経緯がちゃんとある。それを言わずにさらっと生配信で言われたことに対して、言うことでもないんじゃないですかって残念な気持ちになりました」と訴えた。
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