- なんでも
- プルメリア(恵まれた人)
- a21TyxxZZv
- 22/07/08 09:54:10
「専業主婦は裕福だ」の誤解が根強いのは何故ですか?専業主婦世帯で一番多い年収帯は300万~399万円、6割以上が年収500万未満です
補足
1、
専業主婦の割合が高いのは、以下の順
50代後半
40代後半
50代後半
30代後半
「夫が若いから年収が低い、後々は高くなる」「乳児がいて仕方なく専業主婦」ではない
2、
平均年収は高い(700万前後)が平均は上振れする。
独身も含めた全体統計でも、最多は平均の半分の300万台
なお「今時は年収400万でも普通」はニュースなどでもお馴染み。
これと「専業主婦は3割」が合わされば「裕福な専業主婦」が少数派だとわかる
3、
専業は40代で一時的に減るが、動く割合では2割弱。一度専業主婦になるとそのままの人が多い。
他に、
空白期間が長くなると就職は難しくなる
専業主婦でいる理由として、年齢が上がるに連れ「専業主婦で居続けたいから」が増える(「育児のため」「夫の収入が十分だから」ではなく)
これらからも専業と兼業の入れ替りは少ないと推察される
4、
親の資産や共働きで稼いだ後のリタイアなどのケースは、「金があるのに夫は何で年収300万で働いてんの?」を説明できない。
支出を押さえて生活を繋ぐケースは、「裕福」とは言わない。
ましてや、そんな人たちが多数いる現実はない
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