- なんでも
- 水仙(自己愛)
- 22/07/02 17:10:19
湿度が高いのは地面のそばです。
建築基準法では0.3m以上の基礎高が必要です。
既存住宅では0.5mも上がればOKです。
戸建も、マンションも、基礎は湿度、水害、虫、ネズミなどから、
建物を守り長持ちさせるために重要な高さです。
最近では1m越えの基礎も見ます。
しかし、バリアフリーとは逆の基準なので、
スロープなど対策も必要になります。
1階より高ければ高いほど、湿度がほんっと気にしなくていい。
窓を開ければ新鮮な空気が良く通る通る。
しかも、窓を開けていなくてもそう気にする必要はない。虫もいない。
除湿器も加湿器も必要ない。
窓の開け閉めでもうある程度適切な湿度を保てる
カビの胞子は空気中どこでも漂っているので、
普通の住宅では防ぎようがありません。
胞子は防げませんが、カビの発生を防ぐために、
結露無しで湿度80%以下を保つように換気でコントロールします。
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