ノババックス製ワクチン VS mRNAワクチン

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  • 22/06/25 09:56:06

○ノババックス製ワクチン
現時点では18歳以上に限られ、原則として他のワクチンと混同せず最低2回接種、と推奨されています。

それでは、妊産婦についての記載を確認しましょう。

<妊婦> 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、予防接種上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ接種すること。

<授乳婦> 予防接種上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。本剤及び本剤に対する抗体のヒト乳汁中への移行は不明である。

厚生労働省の見解
厚生労働省のウェブサイトには、以下のようにより詳しい説明が記載されています。

<追加(3回目)接種>

2回目の接種完了から6か月以上経過した方から、接種を受けてください。1回目や2回目の接種に用いたワクチンの種類に関わらず、本ワクチンの接種が可能です。

<有効性>
初回接種における臨床試験の結果、オミクロン株が流行する前のデータではあるものの、臨床試験を通じて、約90.4%等の発症予防効果が確認されています。また、オミクロン株に対する知見は限定的ではあるものの、接種により中和抗体価が上昇したとの報告があります。

<注意が必要な人>
妊娠中、又は妊娠している可能性がある人、授乳されている人は、接種前の診察時に必ず医師へ伝えてください。ただし、かかりつけの産婦人科医に確認していない場合でも、予診医によりワクチン接種が可能と判断された場合は、接種が可能です。

世界保健機関(WHO)
WHOは、妊産婦について以下のように述べています。(文献2)

<妊婦>
妊娠中の女性におけるノババックスワクチンの安全性と有効性に関するデータはまだ得られていません。しかし、他のタンパク質ベースのワクチン(protein-based vaccines)における過去のエビデンスに基づき、有効性は同じような年齢の妊娠していない女性と同等であると考えています。

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