- ニュース全般
- 鳳仙花(エネルギッシュ)
- 22/06/21 19:30:04
日本郵便は、21日から宛先の氏名がわからなくても、住所だけで送れる新しいサービスを本格化させます。
直接ポストに投函されるチラシより“自分宛の手紙”として受け取った人に読んでもらえると見込んでいて、まずはインフラ関連の企業でニーズがあるといいます。
ポイントはこちら「利用者を増やせ あの手この手で郵便サービス拡大」注目です。
日本郵便が21日から本格化させるのは、「特別あて所配達郵便」。宛名がなくても住所だけで、通常の料金に150円を上乗せして利用できます。
年間1000通以上の利用などの条件があるため、主に企業向けのサービスになります。もともとは、NHKの受信料徴収のため、2021年6月から試験導入していました。
まずは地域での顧客獲得を急ぐインフラ関連の企業などからのニーズがあるようで、ほかの業種の企業や自治体も利用を検討しているということです。
この宛名のない郵便を受け取った人は、一瞬戸惑うかもしれません。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fcba26e7daf4d82c786237f24e44bd6bb114c4b9
- 0 いいね